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視聴覚二重障害者福祉センター |
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理事長の自己紹介 氏名:門川紳一郎(かどかわ しんいちろう) 生年月日:1965年4月4日生まれ。 生まれつき原因不明のまま視覚に障害が発生。その後、4歳のときにかかったしょう紅熱が原因で聴力を失い、盲ろう(視聴覚二重障害)の状態になる。現在は、視力、視野共にかなり低下(日によっては、光がわかる程度にまで視力が落ちる場合もある)、聴力は両耳120デシベル。そのため、次のような方法を用いてコミュニケーションをしています。いくつかあるコミュニケーションの方法について、使い始めた古い順に紹介します。 1.筆記。。。聞こえなくなって間もないころ(幼稚園時代)は、白い紙に黒の太いマジックで要件を書いてもらい、それを読むという方法で会話をしていました。その後、小学生の2年生になって点字を習得し、点字で要件を書いてもらったものを読むようになりました。こちらからは、声で話をしたり、返事をします。(発声は年々悪くなり、今では聞きなれている人でないとわかり辛いようです) 2.手書き文字。。。小学生のころから使っている方法で、手の平に指で言いたいことを書いてもらいます。書く文字は、かな、簡単な漢字、英数字など、ほとんどの文字でOK.現在でもよく使います。文字さえ書くことができればだれでもこの方法でぼくに話をすることができます。 3.指点字。。。高校3年生の夏に福島さんと出会う機会に恵まれ、福島さんから教わった方法です。点字が6つの点の組み合わせで出来ていることから、両手の6本の指の甲に「点字を打つ」要領で言葉を伝えていきます。 4.触手話。。。聴覚障害者が使っている「手話」を手で触れることで手話を読み取ることから、「触手話」といいます。元々ぼくは、「手話は目で見るもの、視覚的なもの」と思っていました。22歳の時に初めてアメリカの「全米盲ろう者大会」に参加したのがきっかけで、アメリカでは盲ろう者の多くが「触手話」でコミュニケーションをしていることを知りました。その後、アメリカへ留学。アメリカ手話(ASL)をマスターし、帰国後は日本の手話にも挑戦。現在に至っています。 ここではぼくが使っているコミュニケーション方法だけを取り上げていますが、盲ろう者のコミュニケーション方法にはこの他にも数多くの方法があります。 例えば、「ローマ字式指文字」、「FM補聴器による聞き取り」、「パソコンを活用」等々。。。 <略歴> 1985年:桃山学院大学社会学部へ入学。 1989年:大学卒業後、ミスタードーナツ障害者リーダー海外派遣事業(当 1990年:聴覚障害者のための大学、Gallaudet Universityへ入学(学部3年生に編入学)。アメリカ手話やアメリカのろう文化について学ぶ。 1991年:New York University(NYU)大学院・聴覚障害リハビリテーション学科へ進学。 1993年:New York University, 1994年〜1999年:大阪盲ろう者友の会代表. 1999年:「盲ろう者の人権を守る会」結成. 2001年:NPO法人視聴覚二重障害者福祉センターすまいるを結成、理事長に就任。 <その他、職歴> <メッセージ> 盲ろう者に何ができるのだろうか?ぼくは、可能性はいろいろあると思っています。これからも、可能性追求し、新しいことにチャレンジしていきます!
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