通信制高校から大学に入学する方法と進学率について

通信制高校から大学に入学する方法

通信制高校から大学に入学する方法一般入試制度を活用する方法と推薦入学する方法の二種類具体的な進学先の学校名が記載されている資料を請求するのが望ましい

通信制高校から大学に入学する方法は、一般入試によって入学する方法と姉妹校などへ推薦入学する方法の二種類があります。
まず、通信制高校から一般入試制度を利用して大学へ入学する方法は、非常に難しいことを知っておく必要があります。
通信制の高校は基本的に授業では受験対策を行っておらず、高校の単位を取得するためだけの授業しかしないので、大学受験には不十分であることが多いです。
結果的に一般入試を志願したとしても不合格になってしまうケースが多く報告されています。
このような事態を避けるためには、何よりも受験対策を徹底している通信制高校に入学するか転校する方法が有効です。
受験対策を徹底している通信制高校であればセンター試験でも7割から8割程度の点数を手に入れることができるでしょう。
しかし、有名な国立の受験などはそれでもまだ不十分であることが多いので個別で予備校に通うなどの対策が必要になります。
一般入試制度を利用する方法のメリットは、学生が自由に学校を選ぶことができるという点です。
通信制の高校は姉妹校として提携している学校へ推薦を出すことができるようになっていることが多いですが、地方の学校であることが多く、学生が自由に学校を選ぶことは難しいです。
一方で一般入試制度を利用する場合は、学生の学力に応じて自由に大学を選ぶことができるメリットがあります。
ただし、通信制の高校の殆どは単位の取得と高校卒業の資格を手に入れるために存在しているので、受験対策は期待しないほうが良いでしょう。
最近の通信制高校では受験対策も充実していて専門の特進クラスの設置や、自習スペースの確保に加え予備校との連携や徹底した過去問題の演習など受験生に対して手厚いフォローも行われているようですが、一部の学校では未だに全クラス共通であったり、受験に対応していないこともあるので高校入学時に注意して確認しておくことが重要です。